2009年3月22日日曜日

ユベールスダーン指揮のシューベルト

つい先日西本智実指揮のマーラー「復活」が終わったばかりですが、昨日は東京交響楽団の音楽監督でもあるユベール・スダーン指揮のシューベルトで、「キプロスの女王ロザムンデ」の演目に東響コーラスが出ました。

スダーンさん、かなり音楽作りが緻密。一方で、曲毎の世界を明快に創り出して、オーケストラやコーラスから実力以上の力を引き出していました。恐らくステージ上で一番音楽を楽しんでいたのはスダーンさん。それに上手く導かれたという感じでしょうか。なんていうか、格が違うって感じ。

ようやく終わったかと思いきや、二週間後の4月6日(月)には、またまたスダーンさんでブラームスの「ドイツレクイエム」。明日から早速練習です・・・。(^ ^;;)

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